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V6:040815うみのめぐみ

「V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2004 SUMMER DREAM」VVプログラム
2004年8月15日(日):代々木第一体育館・13:00
VVプロ2回目。
やっぱり2回目の方が完成度上がってる。1回目より断然面白かったです。でも、やっぱり散漫感が拭えなかった。なんでだろ?と考えたら、トニカミに分かれてたり、2人だったりと6人全員というのが少なかったんだよね。Vプロでトニカミきっちり分かれてやってるんだから、VVは6人でやる曲を多くしてくれればいいのにさ。
こう考えると東京夢が一番楽しかったような気がしてきた。
と、ダメ出しだけだとなんなので、印象に残ってることをちょろろんと。
「Coming with me」が「Wild Style」に変わってたけど(だよね?)Wildの踊り格好良かったわぁ。指、人差し指でビシってやってんだね、しらんかった。(というかそれで曲が変わってるのに気が付いた。これ前見てないじゃん!って。あとゴウくんの空振りバッドがなかったからね。)今回もステージ真横でなんだかなーな位置なんだけど、いつもは見れない角度から見ると今まで知らなかった感動があるよね。背中の動きが綺麗だなーとか。まあ、本来は正面からが一番格好いいフォーメーションで作ってるんだろうけどさ。
「DO IT」の客振り付けはおもろかった。知らない隣の人とも笑いながらやれるのはいいなあ。そいや光一のソロコンでも客に踊らせてたっけ。Vがあの時の鬼コーチ状態じゃなくて良かったぞ。あと恥ずかしい踊りじゃなくて。いや、客席で手を竹の子状態にしてくるくる回ってるのは十分おかしいか。
ドゥイッのあとのWAになってはモニターの映像と一緒に両手振ってるのがかわいかった。両手を振るというか、両手を顔の横に上げたまま体ごと左右に動かすというか。今度からもそれ採用でヨロ。ついでにイノッチが岡田君のズボンの腰近を後ろから持ち上げてじゃれてた。こういうの見ると小中学生かよ!と思うけど和むなー。和むと言えばトップチェッカーでも変な踊りしてじゃれてたね。アホカワイイ…。
登場とかはけ方とかリフターの使い方とかも色々変わってました。何の曲かだかで、花道上のリフター(両サイド花道に6つあるやつ。東京夢で愛のメロディーやったやつ。)を使う演出が加えられてたんだが、坂本君が乗り損ねてというより完全乗り場所間違えて(対角線に真反対だった)MCでさらし者になってたのも笑った。ひとりお立ち台状態でリフターを上げられて、その上でダンスを披露しポーズを決めないと降ろしてあげないと言うことになって、リフターの上で(嫌がって)正座したり丸くなったり寝てみたりしてたけど、結局踊らされたし。そして、ポーズ決めたままリフターを降ろしてもらうんだけど、段々顔を隠していく姿が面白すぎだった。そんなに恥ずかしい物なのか?それにしてもおいしい人だ。ミスを自己申告した博は、ならリフター上がれという言葉にニッコリ笑ったまま「嫌ですー」の一言で切り抜けてたのにな。
あと、「in the wind」のアレンジが好きかも。コンサートはこういうアレンジバージョン聴けるのがいいよね。
って、こうやって書いてみると結構面白かったんじゃないのか?いや、でもやっぱり全体の面白さは東京夢の方が軍配上がるかなー。というか、この3つのおいしいとこ取って1つにしてください。お願いします。1つに凝縮してくれるなら2階花道もあきらめますから。つーか2階花道で踊れや。今回お手振りタイム多すぎじゃないか?だから余計に散漫な感じしたのかも。
というわけで、微妙に不満が多い気分でワタクシの夏のVコンは終わってしまいました。でも不満もあるけどやっぱり楽しいんだよ。もっかい行きてえ!

コンサート-J|2004年8月18日(水)20:50|C&T(0)

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