戸籍謄本が面白い

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戸籍謄本が面白いうみのめぐみ

 祖父母の出生から死亡までの戸籍を請求する機会があったんだけど、戸籍謄本って面白いねえ。祖父母の代になるとまだ手書きで肝心の年月日とか読めないよ! という感じなので暗号解読するみたいで余計に面白かったのかも。四の漢数字の肆という字はネットで調べてやっと納得したとか。さすがに最近の戸籍には壱弐拾以外は普通に三四五六七八九みたいですけど。
 あと婚姻で除籍扱いとか、各種届出と受付でタイムラグがあるとかそういうの見てるとなんかリアルで楽しい。
 でも、謄本を取るときの面倒くさい手続きを見ていると本籍地移さないとまずいかなあという気もしてきましたよ。(祖父母はすでに亡くなってるので本籍がどこにあるか正確にわからない上に、そこに嫁いできた祖母の元の本籍なんてもっとわからないし、合併とかでどこの役場が正しい請求先なのかもよくわからなかったという……。)
 私の本籍は現住所と違うどころか私個人にはまったく縁がない土地なので、将来面倒な場面が出てきそうだなあと。免許証もICカード化に合わせて本籍の明記なくなっちゃったから余計困りますよ。(古い感じの地名なので空で書けない。)
 戸籍移すのにも謄本取って~と色々面倒だけど、自分がどんな風に書かれているのかと思うとそれもちょっと面白いかも知れない。住民票とかの細かいのを取っても転入転出転入転出転入……と記載されてて面白いかも。
 でもまあ……戸籍動かす準備するのはやっぱり面倒だから、そのうち、ね?

日常|2009年2月13日(金)22:50|C&T(0)

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