ということで乗ってきましたよ、ロマンスカー。
先頭車両の最前列が埋まっていたので最後尾車両の最前列？ つまり一番後ろの座席？ を取りました。景色ちゃんと見えるし最前列より取りやすいけど後ろ向きに走ると酔っちゃう人はご注意をば。
んでもってロマンスカーの車窓はというと……そんなに旅だー！ って感じがしないかも。結構街中走るんですよ。まあ通勤電車の小田急線と同じ線路走ってるんだもんねえ。もしかすると小田原─箱根湯本間は旅情たっぷりなのかもしれませんが、残念ながら今回は小田原でレンタカーに乗り換えなので湯本までは行きませんでした。なので次回乗るときは席はこだわらず取るかと思います。
御朱印、旅路｜2008年9月12日（金）23:59｜C&T(0)
« パエリア！ パエリア！
» 鯵！アジ！あじ！
慈恩寺帰りに本場スペインのコンテストでも優勝しているパエリアの美味しいお店「西班牙（スペイン）市場」に行ってきました。
歩いてはなかなか行けない場所で、車で行っても結構行き過ぎちゃうかもしれない店構えになってますので、行く前に場所はしっかり確認のこと。
でっかいパエリア鍋が目印のちょっとくたびれた風の入り口を入るとビックリ。外面からは想像が出来ない店内が待ってます。ガウディ風のモザイクタイルで装飾されていたり、サグラダ・ファミリアの模型があったりします。
▲ちょっと暗めでムーディ。
んでもって料理。1,300円前後のランチコースを頼むとスペイン風オムレツとガスパッチョ…じゃなくてガスパチョ？ それとメインのパエリアとデザートとカプチーノがついてきてお腹いっぱいに食べられます。
前日の栃木ドライブから帰るまで予定はなかったのになぜか2日続けて札所巡り。突発事故的なものだったので、何となくな気分で行ける埼玉編です。これで最後。
華林山慈恩寺（第十二番）。岩槻へのアクセス方法が頭に浮かばず敬遠していた場所ですが、日曜日に16号を使って川越方面からアプローチしたらとても簡単に行けました。休みの日はそんなに混んでないのですね。岩槻区（いつの間に市から区になったんですか？）に入り、住宅街を抜けるとあります。
朱塗りに梁の彫り部分の黒が素敵な本堂です。正面の彫刻は七福神だそうです。
御朱印をいただきに行ったらお寺の方は本堂のお掃除をしてる最中でした。お邪魔してすみません。
なお、こちらのお寺は本堂から車で数分の場所に、分骨された玄奘三蔵法師の霊骨が納められている玄奘塔があります。
「中西圭三 LIVE IN KUZU! ~republic of boyoyon～」
2008年8月23日(土) 葛生町嘉多山公園特設ステージ/17時45分開演
yumikoさんに「原人まつりに行こう！」と言ったら笑われました。ウン。ソウダヨネ。でもめげずに拉致して行ってきました「くずう原人まつり」。圭三さんが出るということなので。
札所巡り後に出流町から車でそれほど走ることなく無事到着。公園からは少し離れた駐車場に止め、シャトルバスで公園まで送ってもらって特設ステージへ。なんか竪穴式住居みたいなステージがあるよ。不思議な公園です。
前のステージの演奏を聴きながら座る椅子を確保して待つこと数十分で圭三さんのライブがスタート。残念ながら雨天の中決行され（もっと大雨だったら屋内になっていたはず）、傘を差し前後左右の傘からの雫と闘いながら、自分が垂らす雫とも闘いながら観てきました。
原人まつりなだけあって途中で火起こしからの点火式があり、原人服に身を包んだ（衣装の上からだけど）圭三さんが見れたり、火起こしがうまくいかずにそれを励ますためのホンゲレホゲホゲ～という即興原人歌（？）が聴けたりとなんだか色々おかしなライブでした。
点火式後は雨も小降りになり、ノリノリなダンスナンバーとともに松明もますます盛んに燃えていたのはいいんですが、松明管理係の1人が圭三さんの歌に合わせて薪を振り回しながらあまりにも激しく踊り狂っているのがおかしくておかしくて。ステージ後方の高台に設けられた松明だったので本人は見られていることに気付いてなかったのかもしれませんが、残念ながら後方客席と同じ高さでしたのよ……。「Timing」でもかなり本気な振り付けで踊ってたしいったいどういう方なのか気になって仕方ありません。
ラストはぼよよん行進曲とまんまるスマイルの音頭版でしたが、まんまるスマイルは普通版で聴きたかったのが正直な感想。でも今度からどこかのライブで歌ってくれるでしょうか。楽しみにしておこう。
あと、グッズとしてタオルが売ってたんだけど、今回のステージタイトルがどかーんと入っただけのものでさすがに買う気にはなれず。雨も降ってたし、もうちょっと気の利いたデザイン（ecokidsのマークとか）だったら買ったのになー。ちょっと残念。
雨降りでちょっぴり寒いライブ鑑賞となりましたが、いつもとは違ったステージもまた楽しかったです。
あ、なんで「くずう原人まつり」に参加されたかというと、主催者の方と大学で先輩後輩の仲だからだそうですよ。
今回はくずう原人まつりのついでに坂東の札所に二箇所寄ってきました。
1カ所目は天開山大谷寺（第十九番）。
宇都宮I.C.を降りて大谷寺に近づけばすでに風景が変わっていることに気がつきます。奇怪な岩山を横目に見つつ、到着した大谷寺もやはり岩山を背に建っています。
そんな風景に圧巻されつつ、本堂に入ると少し湿った古い匂いと共に、もっと圧巻するものが。
岩に彫られた巨大な千手観音。
平安初期、弘法大師の作だと伝えられているそうですが、とにかくすごい迫力です。ガイド本の写真なんかでは絶対に伝わらない空気がそこにあります。
ご本尊のとは別の壁面に彫られている十体の石仏も見事なので一度生で見ることをお勧めします。ついでに宝物館では大谷原人の骨も見れますヨ。
次に向かったのが栃木I.C.を降りて向かう出流山満願寺（第十七番）。
採掘工場が立ち並ぶほこりっぽい山道を抜けた先にある緑深いお寺。採掘で削られた山を見ながら登ってきたのでちょっとびっくりです。
雨のそぼ降る中のお参りもおつなもの。
こちらには奥の院があるそうなのですが、もう4時近くになっていたので今回は行きません。雨降ってるし……。行ったら滑って山転げ落ちるんじゃないか？ というか奥の院への入り口閉じてました。
そして、お参りより先に行ったのが食事。
宿坊で精進定食を食べさせてくれます。（2,650円）
時間も時間だったのでだだっ広い広間に2人きりでした。
オクラと山芋のゼリー固めが綺麗で不思議な食感で美味しかったです。
もうちょっと品数の多い精進本膳もありましたが、定食でもうお腹いっぱい。少なめがよければもっと品数の少ないそば定食なんかがいいかもしれません。
さて、栃木編はあと1カ所。ついでに益子焼きなんかも見てきたいです。
御朱印、旅路｜2008年8月23日（土）23:59｜C&T(0)
« マウスバラバラ事件
» 中西圭三：080823
ロジクールのトラックボールマウスを5月か6月くらいから使っていたのですが、最近どうもトラックボールの動きが重い。きっとほこりが原因だろうと思います。
なのでこんなになりました。
画面の右端に写ってるほこりが原因です。結構でかい。
しかし、バラバラに分解したのはいいけど、なんか身がはみ出て戻せないよ！
9000円もしたのにこれで壊れたらどうしよー？
分解得意な子で良かったと時々思います。配線とかもちゃんとできます。
そんなわけでなんとか復帰。スムーズに動くようになってバッチリです。
そして、直してから本当にこんな面倒なことしないとほこり取れないのか？ と思って下からトラックボールを押してみると、あれ？ 簡単に外れたぞ。
私の苦労は何だったんだろう？ うう、朝5時に何やってたんだ……。というか説明書に書いておけー！
▲「Logicool コードレスオプティカル TRACKMAN」
« 夕方の虹
» 坂東三十三番札所栃木編
FireworksCS3を入れたのに、jpgなんかのファイルを右クリックでプログラムから開こうとしても以前から入れてるFireworks8しか一覧に出て来なくてなんだかなー？ と思ってたので（DreamweaverやFlashに関連付けられてるファイルはちゃんとCS3で出る。）どうせ使わないしと8をザックリ削除したら、プログラムから開く欄から8が消えただけで、プログラムの選択からCS3を選んでみても無反応。というか選んでも無反応は無いだろう……というわけで、そんな時の対処法。
適当なフォルダを開いて、「ツール」から「フォルダオプション」を選択。ファイルの種類からプログラムと関連付けたいファイルの拡張子を選んで（今回の場合はjpg）「詳細設定」を選択。（変更ではファイルを右クリックでプログラムを選択したときと同じように無反応なので詳細設定で設定。）「open」の編集で使いたいプログラム（Fireworks.exe）を選択してOK。
ちなみに私は基本的にjpgなどの1枚絵はWindows Picture and Fax Viewerで見るので、一度Fireworksと関連付けた後は、またjpgファイルを右クリックで「ファイルを開くプログラムの選択」からViewerをいつも使うプログラムに設定しておきました。とにかく一度関連付けちゃえばこっちの勝ちのようで、もうプログラムの一覧からFireworksが消えたりしてません。
こういったファイルの種類とプログラムが関連付けられない現象の解消法にはもう1つレジストリの編集があるそうです。レジストリエディタ（ファイル名を指定して実行に「regedit」）で
HKEY_CLASSES_ROOT→Applications→目的のプログラム.exe
という項目があればそれを削除してしまえばよいそうです。が、今回の私の場合は無かったので実際のところよくわかりません。こちらの方法は各自お調べ下さいということで。
しかし、右クリックでプログラムの一発起動ができないのがこんなにストレスになるとは知らなかった……。
北海道土産に牧家の白いプリンなるものをいただきました。
もらって鞄にしまうときに上どっち？ と聞いたら気にしなくて大丈夫とのこと。プリンなのに？ と保冷用の袋の上から触ったら妙にぷにぷにするし。なんだこれ。
こんなんでした。
こういうアイスあったよね。と思いつつ、説明書通りにおしりに切り込みを入れたらゴムがめろんとめくれてこんなんになりました。
なにやら不思議な食べ物ですが、とろっとした食感が大変美味でした。
なお、20度以上は形が保てないので必ず冷蔵庫で1～2時間冷やしてから、ということだそうです。
待てなーい！ と母が十分に冷やされていないプリンを皿に開けたら、とろ～りとした生クリームみたいな食べ物になってました……。味見させてもらったらそれはそれで美味しかったんだけど、何か間違っているよね。
ついでに固形になってからも食べてましたが、中から黄身が出てこなくて変な気分、だそうです。ゆで卵じゃないから！
□牧家
朝7時から仕事してたら何かが切れた。
外の気温が35度とか言ってる時間の12時半過ぎにふらりとお散歩。というかアイス食べたいアイス。
というわけで近所の農林公園までレッツゴー。
ジェラートだけ食べるつもりがなぜかごまだれうどんとか食べてましたけど（朝からまともに食べてない）。農林公園のうどんはどうもいまいちだな……。
んでもって本来の目的であるジェラートも食べてしまいましたよ。
マンゴー！ マンゴー！
写真撮ってる場合じゃなかったよ。がんがん溶けるよ。
そして、私がのんきに写真を撮ってる公園には誰もいませんでした。
やっぱり炎天下の外にふらふら出て行くのはアホですか。
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